こんにちは、エンジニアのAlvinです!
今年の9月、私は、AWS Startup Communityというイベントに登壇させて頂いたので、当日の発表までを振り返ってみたいと思います。
きっかけ
そもそも登壇のきっかけは、開発部門責任者から「AWSさんが主催する開催したスタートアップコミュニティで登壇をしませんか?」と声を掛けてもらったことです。私は、エンジニアとしての登壇経験がありませんでしたが、思い切って登壇をすることに決めました。
準備
登壇を決めた後、早速準備期間に入っていきました。テーマとしては、技術系のイベントだったので、自分が担当したAWSを使ったサーバーのアーキテクトの話を選びました。
AWSさんのサービスを使い、それで素晴らしい結果を出すことができたので、きっと興味を持ってくださる方がいるのではと思いました。
スライド構成案作りが終わって、エンジニアメンバー数名に集まってもらい、構成案を見てもらいました。リハーサルも兼ねていたので、発表の仕方や技術的な内容について、多くのフィードバックをもらうことができました。Baseconnectのメンバーが背中を押してくれてとても心強かったです。
最後に、デザインチームに頼んで、スライドをデザインしてもらいました。とても綺麗で読みやすくなりました。最終のスライドはこちらになります!
内容は主にAWSのサーバーレスサービス(Lambda、API Gateway、AWS Batch)を活用し、高可用性かつ低コストなサービスを作ることについてお話しました。
当日
イベントは大阪で開催されました。ちょうど私はインドネシアにいたため、私以外の登壇者の方は全員現地で参加し、私はリモートで、オンラインとオフラインのハイブリットで開催されました。
エンジニアとしての初登壇だけでなく、他の登壇者の方々は錚々たるメンバーばかりです。プロダクト開発の責任者、CTO、Co-Founderの方が登壇していました。オマケに、いざ自分の登壇の番になると、PCの不調で順番が最後になりました。またしても緊張しました。
ところが、いざ自分の出番の数分前になると、なぜか分かりませんが、落ち着くことが出来ました。 心拍数が低くなって、頭がクリアになり、普通に話せるようになったんです。プレゼンは無事に上手く終えることができました。
こちらは実際の登壇の様子です。
数日後、参加者の方からのアンケートのコメントを共有いただけました。自分のLTに興味を持ってもらえたこと分かってとても嬉しかったです。
終わりに
今回、はじめてイベントに登壇をして、多くの人の前で発表する機会を頂きました。とても緊張しましたし、勇気のいるチャレンジでしたが、このようなチャンスは何回もあるわけではないので、今後もあらゆる機会を最大限に活用していきたいと思います!
色々とお世話になりこのような場を設けて下さったAWSさん、たくさんのサポートをくれた開発チームメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!!